歌手のDAIGOさんがカバーアルバムをリリースする。
が、そのカバーアルバムがまさかのBeing系アーティストのカバーをするってんだからこれはスルーできない!!
今回はその収録曲をチェックしていこう!
DAIGOカバーアルバムの収録曲
DAIGOさんの初のカバーアルバムは『Deing(ディーイング)』。
おそらくBeingの「B」とDAIGOの「D」をかけたと思われる。さすがDAI語を操る人物なだけある。
その収録曲がこちら▼
- 世界中の誰よりきっと
- もっと強く抱きしめたなら
- 突然
- 永遠
- 離したくはない Guest Vocal 森友嵐士(T-BOLAN)
- 君が欲しくてたまらない
- あなただけ見つめてる Guest Vocal 大黒摩季
- 甘い Kiss Kiss
- このまま君だけを奪い去りたい Guest Vocal池森 秀一(DEEN)
- Secret of my heart
- 果てしない夢を 森友嵐士(T-BOLAN),大黒摩季,池森秀一(DEEN)&DAIGO
まじで夢のような収録曲!!
30代~40代にはぶっ刺さるキラーチューンではないだろうか?
なぜDAIGOがBeingを?
ここで気になるのはなぜDAIGOさんがBeingのカバーアルバムをリリースするのかという点。
実は、DAIGOさんは2018年で40歳を迎え並びにBeingも11月に設立40周年を迎えるのだ。
そこでBeingを聴いて育ったDAIGOさんによるカバーアルバムのリリースが決まったという。

動画にあの人の声が!
こちらカバーアルバムに収録されているDEENの代表作『このまま君だけを奪い去りたい』のMV(Web Size Version)なんだけど、DAIGOさんが普通に歌うと思いきや
コーラスでガッツリDEENのボーカル池森秀一さんの声が入っている!!!!
しかもコーラスって言うか思いっきり歌っている!!!!
ぶっちゃけ2018年の池森秀一さんのあの甘味のある声を音源で聴けるだけでもこのアルバムの価値が数千倍上がるぜぇ!!!

DAIGOの歌う「もっと強く抱きしめたなら」がなんか違う!
しかし、DAIGOさんの今回のカバーアルバムが全てのファンにおいて歓迎はされていない。
そもそも過去の曲をカバーすることはアニメの実写化と似たような批判を食らってしまうこともある。
今回その白羽の矢が立ったのはWANDSの『もっと強く抱きしめたなら』だ。
このMVに対してのコメントがこちら▼



このへんの批判は正直どうしようもないとは思っている。
それよりも気づいてもらいたいのはこのMVの撮影場所だ!!
ここ、本家のMVで撮影された場所と同じところで撮影している▼

WANDS「もっと強く抱きしめたなら」
他にもいたるところで本家に寄せているところをみると、DAIGOさんのWANDS愛が感じられる。
こちらは海浜幕張公園での撮影されたもの▼

カラオケで歌ってこそBeing
DAIGOさんのカバーに対してカラオケにしか聞こえないという声もあるけど、正直Being系アーティストの曲はカラオケで歌ってなんぼだと思っている。
カラオケで一番気持ちよく歌えるレコード会社ダントツでBeingだと思っているので、今回のDeingリリースをきっかけに歌ってみるのはどうだろうか!
