東京品川にて南米アマゾンから取り寄せた1,000匹のピラニアで釣り堀をしようという身の危険しか感じないイベントが行われた。
今後死ぬまでにピラニア釣り堀を体験をすることは無いと思ったので、この機会に足を運んでみたぞ!
その様子をレポートしていこうと思う!

ピラニア釣り堀とは?

釣り堀とは水面に放流された魚を釣って楽しむというひとつの娯楽だ。
魚の種類はニジマスが多いらしいが、ブラウントラウト・ブルックトラウト、コーホーサーモンなどの外来種の魚を扱っている場所もある。
でもさすがにピラニアはない。だってアブねぇもん。
しかし、今回のピラニアを扱った釣り堀が品川フィッシングガーデンにて2018年11月23日~25日の3日間限定で開催されてしまったのだ。
なぜピラニア?
そもそもピラニアで釣り堀をしようとなった理由は2017年のエイプリルフールに『ピラニア釣り選手権』を開催するという告知をしたことがきっかけらしい▼

これを閲覧した方からこの企画の詳細を求める問い合わせが5万件も殺到したことで、ウソの発表から1年半かけてガチで実現してしまったというわけだ。

ピラニア釣り堀『ピラニアフィッシング』会場の様子
今回のイベントはその名も『ピラニアフィッシング』と名付けられている。
3日間で先着1000名まで参加が可能となっているが、初日の様子を御覧いただきたい。
イベントが行われている「品川フィッシングガーデン」の階段を降りようとしたその時▼

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バチクソに並んでいるっっ!!!



まあまあ混み合っているっ!!!!

ピラニアフィッシングは11時~15時で開催していて、僕が会場に着いたのは13時頃。
ここから受付に行くまで20分はかかったのでマジで早めに行くかもしくは15時前のギリギリに行くかにしたほうが良いかもしれない!
ピラニア釣ってみた
受付を済ませてから並ぶこと40分。
ついにピラニアがうじゃうじゃいるエリアに▼

このエビに似せた人工エサを使ってピラニアを釣るようだ▼

ピラニアさんがたくさんいる~~▼
でも全然釣れない!!
食用の餌でやってみた
実は先程の餌で釣れる人はそこまでいないらしく、次は食用の餌で釣ってみましょうとのことだった。
こっちは結構釣れるらしくチャレンジしてみた▼
しかし、次の瞬間!!
糸噛みちぎられたけどピラニアを捉えたで!!!!!

こえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ
ピラニアフィッシング面白いかも
ピラニアフィッシングは人口の餌と食用の餌の2回チャレンジが出来る。
ただ、どちらも2分程度の時間制限を設けているのでその間に釣らなければならない。
僕は釣れなかったけど、周り見てたら釣れる人は釣れていた▼
なんだかんだピラニアも可愛くみえてくるこのイベント。
死ぬ気で楽しむってこういうことなのかもしれない。

イベント詳細
タイトル:ピラニア フィッシング
日程:2018年11月23日(祝金)、24日(土)、25日(日)
時間:11:00~15:00(3日間同様)
場所:品川フィッシングガーデン(東京都港区高輪3-13-3 品川フィッシングガーデン)
参加費 :4000 円(https://piranha-fishing-2018.peatix.com/)
参加⼈数:先着1000 名
主催企業 :Holiday Jack 株式会社