どうも、iPhone8ユーザーのサノです。
今回はiPhone7以降、仕様が変わってしまったイヤホンジャックが原因で今まで使ってた自撮り棒が使えない人に向けた対処法を紹介する。
非常に簡単な紹介になのでぜひ役立ててほしい!
キャンドゥで買った100均の自撮り棒
キャンドゥが近所にある方は最初100均のこの自撮り棒を購入した確率は高い▼
こいつはリモートシャッター付きなので自撮り棒に接続されているイヤホンジャックをiPhoneのイヤホン端子に接続すれば手元のボタンを押すだけでシャッターを切ることができるため、コストパフォーマンスはかなり高いとされていた。
僕の周りでもこの自撮り棒を持っている顔面発信系の人たちは多い。
今回始めて買ってみたけど、本当に使いやすさは抜群だ!

iPhone8は対応していないにもかかわらず・・・▼
しっかりフィットしているぞ!▼

がしかし!!
こいつとこいつの端子が合わへんねん!!!▼

iPhone8のイヤホンジャックが使えない時の対処
これはもともと機種変する前からこの自撮り棒を持っていた人、またはイヤホンジャックの仕様が変わっていることに気づかずに買ってしまった人が直面する問題だろう。
この場合解決方法は2つだ。
Lightningコネクタ接続の変換アダプターを使用する

そう、ついにiPhone8を購入したときにこれいつ使うんだろうと思ってたやつを使うときがきた!!
こいつを自撮り棒のイヤホンジャックと繋いで▼
シャッターを切ると▼

出来たぞ!!


まじで変換アダプター大切に保管しておいてよかった。
Lightningコネクタ専用自撮り棒を買う
しかし中には紛失してしまった方もいるだろう。
そんな方は別途Lightningコネクタの変換アダプターを購入するのも一つの手だが、実はLightningコネクタ専用の自撮り棒が発売されているのだ!
こちら▼
まあ、こっちを買ってしまうのも全然アリだ。
しかし、残念ながら今の所100均にはLightningコネクタのついた自撮り棒は発売されていない。
ここは無難に変換で自撮りしていったほうが良さそうだな!
最後に
以上がiPhone8ユーザーが自撮り棒でイヤホンジャック使えない時の対処法だ。
今回の体験でわかったことは付属品は大切にしまっておこうということだろう。
自撮りした写真をいち早くクラウド上にアップする方法も記事にしてるのでよかったら見てね↓
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