アマゾンプライムビデオのオリジナル番組の中でまさかこんなにハマると思わなかった作品第1位は間違いなく『バチェラー・ジャパン』だ。
この番組は女性人気が爆発的に良いと言われているけど、男性の僕もリアルタイムではないものの軽い気持ちでバチェラーを視聴したのがきっかけでバチボコにハマってしまい、ぶっ通しで全エピソードを制覇してしまった。
故に今回バチェラーシーズン1のことを記事にしていこうと思う。
テーマは女性メンバーの人気ランキングだ!
ただ、このランキングは完全に個人の偏見が強いものとなっている。内容はネタバレしているのでシーズン1をすべて視聴し終えたあとに読み進めて欲しい。
ではいってみよう!
バチェラーシーズン1の女性メンバー

「バチェラー・ジャパン」シーズン1より(C)2016 Warner Bros. International Television Production Limited. Allrights reserved.(C)YD Creation All rights reserved.
バチェラージャパンシーズン1の参加女性メンバーは総勢25名。
しかし、最初のカクテルパーティーで脱落した5名に関しては申し訳ないがあまり印象がないため、今回は20名の中から誠に勝手ながらBEST10を選んでいこうと思う。
基準としては個人の好みもあるけど、バチェラーを盛り上げてくれたという点を一つの判断材料としていく。
独断で人気順にしてみた/ネタバレ
第10位 木村ゆかり
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エピソード2で久保さんからのバラを辞退した女性、木村ゆかりさん。
『そういうパターンあるんかいっ!』と裏を突かれた感じだった。
しかし、このルックスでラップをするという点がずっと気になっていてどこかのタイミングで披露していただけると期待していたばかりに、まさかの辞退はショックだった。
このローズセレモニーでバラをもらえなかった塗田麻美さんがバチェラーに対して泣きながら『木村ちゃんが辞退したの私のせいかもしれなくて・・・』って言ってたのはなんだったのかも気になったけどそれを知ることはできなかった。
第9位 飯倉早織
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結構男性人気の高かったように思う飯倉早織さん。
かなり控えめタイプだった彼女が時折勇気を出して久保さんに声を掛ける様子がなんとも切なかったこと、そしてエピソード7の沖縄編のローズセレモニーで最後に名前を呼ばれた時に涙をこらえていたところに心がグッと来てしまったこと。
この2つの要因で今回第9位にランクインとなった。
ただ飯倉早織さんはバチェラー終わったその後の雰囲気が(いい意味で)全然違うので驚く汗。
第8位 松長ゆり子
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ぶっちゃけもっと最後の方まで残ると思っていた松長ゆり子さん。
結構かわいいし、エピソード3で富士に行ってツーショットデートしたときは絶対久保さん気にっていると思ったのに・・・。
沖縄編でまともに2ショットがなくて最後のカクテルパーティーで見せた素の感じが久保さんと合わなかったと思うと非常に残念だった。
バチェラー女性陣の中ではバランサー的なポジションに見えていたからすごい安定感あり、盛り上げたというより彼女がいることで他が際立ったと言っていいかもしれない。
エピソード9沖縄編のラストでKONANさんと共に脱落してしまったけど、ここではじめてローズの重みを感じることができたかなと。
第7位 蒼川愛
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見事、久保さんと結ばれた25名の頂点にたった蒼川愛さん。
ぶっちゃけ北海道編あたりから久保さんは蒼川愛さんに心決めていたんじゃないかと思った。
可愛さで言えば25人の中でダントツだと思うし、「久保っちそういう顔つき好きっしょ笑」って感じが視聴者に伝わっていたんじゃないかな。
最初から最後まで女のヤバさを見せること無くフィナーレを迎えた蒼川愛さん。
実際にエピソード1から振り返ってみても北海道で自ら久保さんを外に連れ出したこと以外、そこまで積極的に動いてた記憶が無い。
周りがトゲトゲしているとほんわか系って際立つということがわかった。
第6位 橋本くるみ
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エピソード7沖縄編の2オン1デートで脱落してしまった橋本くるみさん。
たしかに久保さんと無言になってしまう瞬間がところどころがあったのはわかるけど、なんで彼女はこのデートに選ばれたのかがずっと疑問だった。
もしかしたら沖縄編冒頭の占い師の方の言っていた予言を
ショートカット▶古賀あかねさん
ロング▶橋本くるみさん
と想定して比較してみたかったのかもしれない。
(でもあとから気づくけどこの話って、ファイナルに残った蒼川愛さんと森田紗英さんのことだったと思う。)
松長ゆり子さんの件もそうだけど、バチェラージャパンの面白さってこの沖縄編からはじまってきてた。
なんだかんだ甘く見てたけど2オン1で実際ローズを渡されなかったときの残酷さに心がざわついたし、それを見ていた女性陣の反応をみて自分も泣きたくなった。
なんか明るい人が脱落するのしんどい(・∀・)
第5位 柏原歩
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面白いほど悪女だった柏原歩さん。
確実に必要なキャラだったことは間違いない。
「おまえ欲張りすぎだろ!」って思う部分も多々あったけど、女性陣から嫌われても全く気にしないそのスタンスが逆に好感を持てた。
柏原歩さんの性悪2大事件はどう考えても北海道でバラを隠していたことと、指名制2ショットデートで自分を指名したことだろう。
なんなら2回目の指名も自分にするくらいの悪さを出しても視聴してる方としては期待を裏切らなかったかもしれない。
ただ、エピソード10のプーケット編のローズセレモニーでローズをもらえなかった瞬間、悲劇のヒロインに思えてしまうのはバチェラージャパンのいいところ。
第4位 岡田ゆり子
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個人的には番長感が強かった女性・岡田ゆり子さん。
バチェラージャパンを見ていて途中気づいた説があって、
それは
『この人最後には選ばれないかもしれないけど最後の方まで残ってそうな人は残ってる説』だ。
岡田ゆり子さんはその説を立証していたように思う。
柏原歩さんや森田紗英さんににらみをきかせられるのは彼女しかいなかったし、この人も必要な存在だったと思う。
唯一、久保さんとのキスに持ち込んだ女性でもあり番組の盛り上げ貢献度は高かった。
第3位 森田紗英
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バチェラーシーズン1のファイナリストに残った森田紗英さん。
まじで最後まで残ると思っていなかったけどグイグイいく姿勢が久保さんの心を動かしたのかもしれない。
バチェラーの番組の中で鶴愛佳さんと森田紗英さんの喋っているときだけBGMが重い感じになるのがずっとツボだった笑
北海道編のツーショットデート指名制のときに2度自分を指名したハートの強さが最後まで滑り込めた要因かなと思う。
柏原歩さんに次ぐ嫌われ者感があったけどあれでOKOK!ファイナルに残ったの森田紗英さんでよかったよ!
第2位 鶴愛佳
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女性陣の中でもっとも手強い人物であり、独特の空気感を放っていた鶴愛佳さん。
柏原歩さんや森田紗英さんのように嫌われキャラかと思いきや、沖縄編で森田紗英さんが全然喋れていないことを察して古賀あかねさんの2ショットを邪魔してまで彼女と喋る機会を設けさせた鶴愛佳さんにクソほど感動したのは僕だけじゃないはずだ。
徐々にハマってしまう女性だっただけに最後の別れのシーンもなんか敵だったやつが仲間になった矢先に死んだような気持ちになったし岡田ゆり子さんと鶴愛佳さんのバトルをみてバチェラーってキャラ大事だなと痛感した。
ありがとう、鶴さん。
第1位 木村有希
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ゆきぽよが1位で異論はないだろう。
これは私的ランキングだけど、世間のバチェラー女性人気ランキングでも1位に違いない。
バチェラー女性陣の中でも1番人気があったし、ゆきぽよが脱落したエピソード9タイ編のローズセレモニーはガチで泣いてしまった。
久保さんにサプライズで黒髪にしたとき久保さん泣いてたけどめっちゃ気持ちわかる。ゆきぽよにあれされたら自分も確実に泣くもん!!
ゆきぽよのおかげでギャルいいやつ論ってやっぱブレないなと感じることができた。
まじでゆきぽよ大好きっす。
まとめ
以上がバチェラー女性メンバーの私的人気ランキングだ。
「なんであの人入ってないんだ!」「こいつはもっと下だろ!」とかあるかもしれないけど、あくまでバチェラーファンの男性のひとりの意見だと思って受け取って欲しい。
Amazonプライム・ビデオはこの番組に出会わせてくれたことに感謝したい。ありがとう。
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