最近もっとも世間を騒がせたニュース。
それはTOKIOの山口メンバーの書類送検だろう。
爽やかで男らしいイメージがある山口メンバーの書類送検の報道を聞いた時は何かの間違いではないかと思ってしまったくらいだ。
彼の会見をテレビで見させてもらったがあれを見て皆さんどう感じられただろうか?
私には事務所や弁護士の知恵で当たり障りのないことしか言ってないように見えた。
事務所との今後の関係を気にしてかマスコミも消極的で結果的に予想通りの情報しか聞き出せてなかった。
核心を突く質問には「捜査中なので詳しいことは申し上げられません」ということではぐらかされてしまう始末。
たしかに捜査中のことに関してはあやふやな状態でコメントできないのはわかるがそれでもファンが知りたいのはそこの部分だろう。
ならば!
我々が勝手に記者会見を開きマスコミが聞きにくい質問や世間が知りたい質問を彼らの代わりに本音で答えさせてらうことにする。
勝手に記者会見
ソテージョージ弁護士:
弁護士のチキン・ソテージョージでございます。クズ事務所の顧問弁護士をしております。ちょっと会見に先立ちまして、私のほうから、おわびやらお願いごとがございますので、ちょっとお話をさせていただきます。
女性の特定その他、いろいろご迷惑をおかけしてはいけないということもございますので、あまり詳しい内容のご説明は、ここではご容赦いただきたく思っております。
マスコミに向けて会見について説明するチキン・ソテージョージ顧問弁護士。▼
マスコミ:
――改めてご自身から、経緯について説明いただけますでしょうか。
サノメンバー:
「今年の2月12日、家でお酒を飲みすぎまして、かなりの量を飲んだと思うんですけれども。
もうそこで酩酊・泥酔という感じになってしまいまして、その中で、女性に電話をして自宅に呼びました。」
マスコミ:
――女性を自宅に呼ばれたということですがどういう女性だったんですか?
サノメンバー:
「すごく、あのーソソる女です。ロリ系の女性です。」
マスコミ:
――女性を家に呼んだ本当の理由はなんなんでしょうか?
サノメンバー:
「もちろんカラダ目的です。溜まってました。」
マスコミ:
――サノさんはロリコンなんでしょうか?
ソテージョージ弁護士:
(発言にかぶせるように)「すいません皆さん。申し訳ございません弁護士ですが、さきほど冒頭申し上げたようにあまり詳細な事実関係についてはですね、ちょっと問題がございますので。」
質問に割って入るチキン・ソテージョージ顧問弁護士。核心をつく質問にはストップがかかるようだ。▼
マスコミ:
――なぜキスをされたのでしょうか?
サノメンバー:
「キスは基本プレイみたいなものです。挨拶みたいな感じです。」
マスコミ:
――女性にお酒は勧めていないと言っておられましたが実際はどうなんでしょうか?
サノメンバー:
「実際は勧めました。酔った方がエロい気分になると思ったからです。」
マスコミ:
――女性はお酒を飲まれたのでしょうか?
サノメンバー:
「この後まだ仕事があるからと飲まなかったです。」
マスコミ:
――サノさんはアルコール中毒なのでしょうか?
サノメンバー:
「はい。アルコール中毒、アル中です。」
――これまでに女性を呼んでうちで飲んだりということはあったんですか?
サノメンバー:
「あります。」
会見中、たびたび号泣したサノメンバー▼
マスコミ:
――どのような形で知り合った女性を自宅に呼んだんですか?
サノメンバー:
「えーと、もう以前に何度も、何度もと言っても数えることはちょっと不可能ですけれども、まあお気に入りの女性です。」
「あっ、ちょっと、いいですか?」
マスコミの質問を制止して何かを取り出すサノメンバー▼

グビッ。
サッ…(何かを隠す)▼
マスコミ:
――えっ!?今何か飲みましたよね!?なにを隠したんですか!?
ソテージョージ弁護士:
「すみません。すみません。ちょっと。そこまでは、ちょっと、今言えないようなので。ごめんなさい。」
再び質問に割って入るチキン・ソテージョージ顧問弁護士。時折、涙を流す場面もあった。▼
マスコミ:
――本番を強要してしまったとか、そういう記憶というのはありますか?
サノメンバー:
「それも申し上げられません。ごめんなさい。(頭を下げる)」
深々と頭を下げるサノメンバー▼
マスコミ:
――その方はどうやって帰ったんですか。
サノメンバー:
「専属のドライバーの車に乗って帰りました。」
マスコミ:
――その方と金銭のやり取りはあったのでしょうか?
サノメンバー:
「はい。60分20000円でした。」
マスコミ:
――今後こういうことがないようにどう取り組んでいこうと思いますか
サノメンバー:
「気持ちを律して、自分に甘えることなく、なにか気持ちが揺らぎそうになったら、支えてくれるメンバーや関係者、クズのみんなを忘れずに生きていこうと思います。」
会見場を後にするサノメンバー。その手にはしっかり焼酎の瓶が握られていた。▼
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