よく天才やアスリートには左利きが多いと聞く。
その真相は科学的に証明されているわけではないが、
ミケランジェロもアインシュタインもメッシもオバマ元大統領も
みんな左利きという事実を知ってしまうとやはり左利きやべーじゃんと思わざるを得ない。
かつて中学時代バスケ部だった右利きの僕(サノ)はなんとなく左利きに憧れて
すべての行動を左利きにして生活するというセルフ矯正を行ったが、
ご飯が食べづらいという理由で挫折した経験がある。
でも僕はいまだに左利きになりたいという小さな憧れと、
もしかしたら大人になってからなんかしらの才能が開花することもあるのでは!?
というアニメの主人公的な希望を持っているので
今回、利き手を超えられるスポーツ的ななにかを考えてみた。
その結果ひとつの競技が思いついたのだ。
それが、
ボーリングだ!!!

利き手(右手)と逆の手(左手)でひとりボーリング対決!
今回ボーリングを選んだ理由は2つある。
ひとつは、
そもそも素人レベルのスポーツは利き手を変えたところで
そこまでスキルの差がでないと思ったから。
そしてもうひとつは、
単純にボーリングがしたかったから。
(むしろこっちの気持ちが強い)
ということで今回は右手の自分と左手の自分を戦わせてみたぜっ!!!!!
「頑張れオレの右手!負けるなオレの左手!」▼

「オレの右手」の第一投目▼

これが学生時代、埼玉県さいたま市のROUND1で毎週6ゲームしていた経験を持つ人間の投球だ。
そして次は「オレの左手」の第一投目▼
いや、意外と悪くないんじゃない????
一投目のスコア▼

ええ勝負やんけ!!!!!!!
そして右手と左手は大差がつくわけでもなく
右手がちょっと優勢なままゲームが続いていく。
そんな矢先、左手の才能が開花する。
シュバッッ!

はじめて左手でストライク出したったwwww
しかも・・・。
・・・・・・・。
▼


2連続ストライク!!!!!!!!
「オレの左手」すげーじゃん!やれば出来るじゃん「オレの左手」!!!!!!!
ついに利き手を超えようとしてきた逆の手だったが、「オレの右手」がテクニックで攻めてきた。
利き手の投球の精度を甘く見てはいけない▼

スペアに強い「オレの右手」(ドヤ)。
そんな激闘をひとりで繰り返し、ついに最後の投球に▼

超いい勝負。いや、思いのほかマジでいい勝負。
右手の最後の投球▼


ストライク!!
負けられない「オレの右手」!!!
その後スペアを決め、
スコアが右手199・左手102というドラマチックな展開に。
改めてここまでゲームを盛り上げてくれた自分の両手に感動すら覚える。

あとは左手よろしくたのむぜっ!!!!




結論
利き手と逆の手でひとりボーリング対決をしたら
まあまあいい勝負を繰り広げることができて楽しい。

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