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ピノファンタジアの混雑状況レポ!絵の具感覚で食べるピノアイスがやばいww

みんな大好きなアイスの「ピノ」

そのピノがこの度ラフォーレ原宿にてアートイベントを行っているとのことで今回お邪魔してみた。
ただ、そのイベントが色鮮やかすぎて色彩感覚増すレベルだったのでその様子を現場レポートしていこうと思う!

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ピノファンタジアとは?

ピノファンタジアとは「アート」×「食」×「空間」をかけあわせた新感覚の体験型イベントである。
会場では“食べるアート体験”をキーワードに、room“イロ”とroom“ヒカリ”の2つのブースが用意されていた。

早速チケットを購入すると2枚のカードを渡された▼

「アート」×「食」×「空間」をかけあわせた新感覚の体験型イベントっていう打ち出しを見たときからなんとなく予想してたけど、
やっぱりこの手のイベントはデジタルクリエイティブ集団チームラボが関わっていた汗。

 

会場内に案内されると・・・

ピノ!!!▼

 

巨大ピノ!!!▼

 

夏休みなので会場にはキッズたちもいて、この巨大ピノにテンション上がってたけど
僕(サノ)もテンションは上がっていた。
男はデカイものにロマンを感じるのだ。

会場の混雑状況

子供もいるけどやはり女性が多いピノイベント。
ご覧の通りお昼の時点でこの混雑っぷり。
並んでから10分くらいは待ったかなと▼

 

絵の具感覚で食べるアイスがやばいw

で、このピノファンタジアではどのようにピノをアートに食べるのか?

スタッフさんからこのようなガイドを頂いた▼

どうやらピノにオリジナルの色をつけて楽しむという感じだ。
カウンターにいくと31アイスクリームのようなシステムになっていて好きな色を4色選べる▼

 

この謎の容器に▼

 

色が加わる▼

 

そして白いピノに塗るというわけだ▼

 

ピノに色をコーティングしてみた

なにこれ…

超楽しい!!!!!!

見た感じ絵の具やん!!!

 

初回の配色はミスった感があったので汗
あらためてアートっぽくやるとこんな感じだろう▼

自分でも見惚れるほどなアート色でとるで!!!!

ただここで一つ声を大にして言いたい。

味は普通のピノである。

そう、これはピノの味を楽しむというよりピノの色を体験するためのものだろう。

僕の目の前では小学生が一生懸命色を塗りまくっていたので一枚写真を撮らせてもらった▼

やはり絵の具にみえるな。

僕はコーティングしたピノを直で食べてしまったが、本来はこのように缶に戻して完成らしい。

ピノをプロジェクションマッピングするとこうなる

ここまではピノを色で楽しむイベントだったけど、今回のピノファンタジアはピノ×映像という取り組みも行っている。

チームラボと行われたコラボレーションはこのようなプロジェクションマッピングが映し出されていた▼

なんかよくわからないと思うが、大丈夫。
ぼくもよくわかっていない!!!

スプーンに添えられたピノとトッピング。そこに上から光と映像が照らし出された結果このような美を作り出している▼

 

これはいつ食べたらいいのかわからなかったけど、
スタッフさんが「今が食べごろです」と合図をくれたので助かった。

しかし部屋が真っ暗なので食べている実感が無い汗。
これは食べるというか食べることが一種のパフォーマンスのように思えてきた。

そして明かりがついた瞬間食べたことを実感できる▼

まとめ

本日からはじまったピノファンタジア。
実際行ってみて思うのは色を楽しむって思ってるよりも楽しいということだ。

ピノに色をコーティングしているときは日常の悩みやストレスを忘れさせてくれること間違いない。
ぜひこの夏休みに訪れてほしいイベントである。

イベント詳細

期間限定イベント「ピノファンタジア」
開催期間:2018年8月7日(火)~9月2日(日)
※8月21日(火)、22日(水)はラフォーレ原宿が休館のため、イベントも休業。
営業時間:10:00~20:00
開催場所:ラフォーレミュージアム原宿
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F
料金:room”イロ”入場料 1,000円 ※room”ヒカリ”は別途500円

 

きもちいいいいい

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ABOUTこの記事をかいた人

『おもしろメディアクリエイター』元地下芸人。映像制作をやる。Webサイト制作もやる。コンサルタントもやる。 そして、ライターもやる。 「難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは面白く、面白いことは深く」がモットー