僕が杉並区のシェアハウスに住みはじめて半年経った。
住み始めた頃の話は以前記事にしたのでそちらをチェックして欲しい▼
ただ、半年も住んでみると思わぬトラブルも起きる。しかもそれが男女混合のシェアハウスだとなおさらだ。
今回は実際に僕のなかで印象的だったたった一つのシェアハウスのトラブルをお伝えしようと思う。

男女混合シェアハウスで起きがちなトラブル

そもそもシェアハウスといっても50人以上が住む大型シェアハウスもあれば、一軒家に5人で住むみたいなノリのシェアハウスもある。
なので、その規模感によってトラブルも変わってくる。ただそのどちらでもよくありがちなのは恋愛トラブルだろう。
僕の友人のシェアハウスではゴリゴリにハウス内で恋愛をしては、破局してを繰り返していたので気まずい思いをすることもよくあったそうだ。

ちなみに僕の住んでるシェアハウスは、外国人5人・日本人女性4人・日本人男性1人となっているけど、おそらくハウス内で恋愛をしているような空気感はない。
この場合、日本人男性1人が僕なのでハーレム漫画の主人公みたいに思うかもしれない。
しかし残念ながらシェアハウスの人たちと一定の距離をもって生活しているためそんな事案は発生しないのだ。

だから基本的に、干渉をしなければ恋愛トラブルは起きないと思っておいていい。
実際にあった男女感の気まずいトラブル
しかし、干渉しない僕でも唯一男女として気まずいトラブルを起こしたことがある。
それがずばり裸を見られたことだ。

実は僕の住んでいるシェアハウスのお風呂場にはカギがついていない。
だから、扉を開けるときはなんとなく扉の向こうの気配を察する必要があるのだ。

事件が起きたのは僕がいつものようにお風呂から出て体を拭いていた時のことだった。

帰宅した女子大生の住人がなんの迷いもなく勢いよく扉を開けた結果、そこには成人男性の醜いカラダが存在していたため、しずかちゃんばりの「きゃー(のび太さんのえっちー)」と叫ばれてしまったのだ。

でもこれ逆だったらけっこう気まずかったと思う。
結論
裸をみられる覚悟をしておけ