大阪といえばたこ焼きやろ!
ということで大阪で有名なたこ焼き店「たこ昌」に行ってきたからレポートするで!

大阪出るとき連れてって〜
たこ昌は関西圏では抜群の知名度を誇るたこ焼き屋。
1969年に業務用海苔を販売する会社として創業され、たこ焼き事業は1980年から開始されました。
全国的に有名なたこ焼きチェーン「銀だこ」が1997年に創業されたことから考えると、たこ昌は歴史あるたこ焼き屋なのです。
耳に残るCMで存在は知っていたのですが…▼
こちらは大阪人でも馴染みのないロングVer▼
新大阪駅にもあるので旅行で訪れた際に食べたことがある人もいると思いますが僕は今回が初めて。

たこ昌に行ってみた
訪れたのは以前ご紹介した二見の豚まんにほど近い道頓堀・千日前通りにある本店。
たこ昌 道頓堀本店▼
店頭ではこんな感じでたこ焼きが作られています。▼
メインとなるメニューは下記の6種類▼
- たこ焼き(6個500円、8個660円)
- 明石焼(8個780円)
- ねぎたこ焼き(6個530円、8個700円)

- ハーフたこ焼き(6個520円、8個690円)
- たこせん(260円)
- スープたこ焼き(5個550円)


味はめっちゃ普通
店頭ではお土産も販売されていましたが…▼
せっかくなので店内でいただくことにします。▼
店内メニューはテイクアウトメニューと個数や価格が違うので注意▼
お酒もあります。▼
僕が注文したのはベーシックな「たこやき(8個660円)」▼
とビール▼
ソースとマヨネーズはお好みで。▼
完成!▼
銀だこが流行らせた「外はカリカリ、中はトロトロ」のスタイルではなく、たこ昌は見てのとおり「外はふわふわ、中はトロトロ」の本場大阪っぽいたこ焼きです。
お箸でつまんだだけで中身が溢れ出てくるほどの柔らかさ!▼
味はソースがなくても十分食べれそうなくらい出汁が効いていて美味しいです。中に入っているタコは(写真を撮り忘れたのですが)特に大きいというわけではなく一般的なサイズでした。
たこ焼き一個ずつが比較的小玉なので一食分としては少し物足りないかもしれませんが食べ歩きには最適な量です。ベーシックなたこ焼きが好きな人はたこ昌がおすすめですね。

感想
正直に感想を述べますと、、
たこ昌のたこ焼きは普通のたこ焼き。
銀だこの「てりたま味」も最高に美味しいんやけど、たこ昌みたいな普通のたこ焼きがほうが中毒性はあるんよね。
