一人飲みにハマる人はハマる。もちろんそれは僕も例外ではない。
ただ、その楽しみ方は人によって変わってくる。そして男性と女声でも趣味嗜好が違ったりするだろう。
今回は30代独身男性の僕が、家で一人飲みしているときにおすすめする楽しみ方を紹介していこうと思う。
30代独身男性が家で一人飲みする時の楽しみ方
家で一人飲みするメリットは
- 気を使わずに酔っぱらえる
- 自分の好きなことだけ出来る
- そのまま寝れる
- 安い
などがある。
飲んでる時間は人それぞれだが、僕の場合は2時間~5時間は飲んでいると思う。
今回もこれくらいの時間感での楽しみ方を紹介していくぞ!
VOD(ビデオ・オン・デマンド)視聴

引用元:apri.jp
アマゾンプライムビデオやNetflixなどのVOD(ビデオ・オン・デマンド)と一人飲みの相性は抜群だ。
既にあなたがなんらかのサービスの会員であればわかると思うが、視聴し始めたら止まらないし作品の数が無数にあるため、いくらでも時間を潰せてしまう。
映画2本視聴するのもいいし、普段視聴しないような配信サイトのオリジナル作品を視聴するのも酔っ払っているから踏み込めたりする。
独身であれば大人向けの動画も堂々と鑑賞できるだろう。

ネットサーフィン

実は酔っ払っている時にネットサーフィンをすると、普通にネットサーフィンをするよりも積極的になる。
何がどう積極的なのかというと、普段はそこまで検索するのめんどくさいなと思うこともアルコールの力でブーストがかかるので、徹底的に調べあげちゃったりする。
例えば上記のVODで映画を観終わった後に、感想を述べているSNS投稿やブログを手当たり次第チェックしたり、出演者の情報をひたすら追うなど。
正直Wikipediaを眺めてその人のストーリーを知るのも、めちゃめちゃ楽しかったりする。
普段調べないことを調べちゃう知的欲求を駆り立てるのがいいのよ。

楽器演奏

こちらは楽器の有無とか楽器経験の有無とかあるが、酒と音楽は自分に酔いしれる絶好の組み合わせだ。
といっても、僕は30代になってから楽器をいじっていない。というか正確には20代のときにDTMをちょろっとやってたことがあって、酔っ払っている時に電子音を打ち込むのがたまらなく気持ちよかった思い出がある程度だ。
まあそれはいいとして、お酒と音楽は合法的なトランス状態を生む。
家庭を持つと家で夜に音を出すことがNGかもしれないけど、独身ならその心配はない。気にしたとして隣人くらいかな。

創作活動

飲みながら何かをクリエイトするのも実際面白い。
先程の楽器演奏のように酔った状態でモノづくりをすると、普段は生まれないアイデアや表現ができあがる。
僕は動画クリエイターとして編集作業をすることが度々あるが、気分が乗らないときはドーピング的な感覚でお酒を飲んでテンションをあげたりする。よくするぞ。
ゲーム

普段ゲームをしている人は自宅で一人飲みするときにゲームをする確率が高い。僕の知人はだいたいゲームをしている。
しかし普段ゲームをしていない人も、酔った勢いでインストールしたゲームアプリにどっぷりハマってしまうことはある。
Twitterとかインスタとかの広告に、いい感じに面白そうなゲームがあるとついつい勢いでやってしまうよね。

最後に
以上が30代独身男性が家で一人飲みする時の楽しみ方だ。
書いてみて思ったけど20代でも同じことしてたような気がする(汗)
まあ気にせず今夜も一人飲みを楽しもうぜ!