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「天気の子」感想|登場人物と声優の相関図作ってみた

天気の子,感想,登場人物,声優,人物相関図

映画「天気の子」の感想をこちらに綴っていきたい。

ただ、鑑賞してて思ったのは人物相関図が欲しいということ。

なので今回はそれも作ってみたよ!

サノ発電機
※ネタバレあります
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「天気の子」感想 一番の盛り上がりはあそこ

天気の子は初日上映で多くの方が感想を綴っている。

その殆どが「面白かった」「感動した」「絵が綺麗すぎる」「好きな人に会いたくなった」などなど好評だ。もちろん僕も同じ気持ちである。

では、そんな中で個人的に一番振り返りたいのはなにかというと

挿入歌とアニメがハマりすぎているということ。

新海誠監督作品は「君の名。」に続きRADWIMPSが劇中の楽曲をすべて担当している。「天気の子」の主題歌になった『愛にできることはまだあるかい』は予告動画などで聴いたことある人は多いだろう▼

実際この曲が流れたのは、主人公の森嶋帆高が天野陽菜を助けに行くためにビルの屋上にある神社まで階段を登るシーンだ。

あそこだけ、ミュージックビデオみたいなノリで感情的になったのを覚えている。

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引用元:天気の子予告動画

けれどその感動を超えるシーンがこの次に待っている。

そう、陽菜の待つ雲の上に行き2人が出会い空から落ちるシーンで流れる『グランドエスケープ (Movie edit) feat.三浦透子』だ。

ここが胸締め付けポイントなのよ!!!

帆高が陽菜のことを陽菜さんじゃなくて”陽菜”と呼び始めたところとか、

『青空よりも、俺は陽菜がいい!!!』と叫ぶとろろとか!!

サノ発電機
帆高なにいきなり男みせてんだよ!!

って思っちゃったよ。素敵やん。でもそこが一番盛り上がるところだったのは事実かなと。

天気の子,感想,登場人物,声優,人物相関図

引用元:天気の子予告動画

サノ発電機
現実的な話するけど、ここから落下するの怖かったろうに

「天気の子」登場人物と声優の人物相関図

天気の子では、主に帆高と陽菜が繰り広げるちょっと不思議な物語だ。

けれど、それ以外にもいい味を出している登場人物がいるので人物相関図をもとに紹介していこう。

天気の子,感想,登場人物,声優,人物相関図

 

こちらを声優に置き換えるとこんな感じ▼

個人的には天野凪くんがだいぶイカしている。

めちゃくちゃ女慣れしている凪くんは、帆高が陽菜に好意を寄せていることに気づき、相談に乗ってあげたところ

『付き合う前はなんでもはっきり言って、付き合った後は曖昧にいくのが基本だろ?』

という小学生ながら本質をついたパンチラインを浴びせたことで、帆高は凪くんのことを先輩と呼ぶようになったけど、あれば僕もしびれた(汗)。

あと、須賀さんは大人ほど感情移入しやすい人物なのかなと思う。

正直、帆高の真っ直ぐすぎる気持ちは年を取るほど真似できなくなる。

だから警察に追われている帆高を実家に帰らせようとしたし、ビルの屋上にある神社へ行こうとしているところを引き止めたり、拳銃を突きつけられて警察に取り囲まれたときは事を荒立てないようにしていた。

そのへんが、世間で言うところの一般常識のある大人の対応なんだと思う。だからこそ共感もあった。

それが小栗旬さんってところも渋かったよね。

それと、夏美の声を担当していた本田翼さんの演技がどうこういう問題がネットで言われていたけど、個人的にはめちゃくちゃ良かったと思う。

バイクで帆高を載せて逃走しているときには、もう本田翼が声優やっていることを忘れているくらいには馴染んでたでしょ。

サノ発電機
そして安井刑事に関してはオモクソ平泉成さんだった(汗)。

結論

天野凪のスピンオフ作品やって

天気の子で森嶋帆高がYahoo知恵袋に投稿してた質問ガチであったんだけど!?

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2 件のコメント

    • コメントありがとうございます!
      なんか、画像検索時にネタバレするのもアレかなと思って明記してない感じす!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    『おもしろメディアクリエイター』元地下芸人。映像制作をやる。Webサイト制作もやる。コンサルタントもやる。 そして、ライターもやる。 「難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは面白く、面白いことは深く」がモットー