久しぶりの休日。
寝るだけで終わるのもいいけどどうせなら感性を刺激することをしようと思いお出かけ情報を調べてみると「シルク・ドゥ・ソレイユ」が公演中という情報を発見。
現在は東京公演が行われている真っ最中で今回上映しているのははシルク・ドゥ・ソレイユ創設30周年記念の『キュリオス』という作品です。
今回僕は『シルク・ドゥ・ソレイユ』という名前を聞いた事がある程度の知識で今回初参戦してきたのですが人間離れした技の数々に鳥肌立ちまくり。とにかく最高でした。
そんなキュリオスの東京公演は7月8日まで。行った事のない方にもぜひ体感していただきたいので6月4日に観てきたばかりの僕がキュリオスのレポートを伝えさせていただきます!
キュリオス東京公演
今回僕が行ったのは東京公演なのですが日本公演は2018年2月7日(水)の東京を皮切りに大阪、名古屋、福岡、そして2019年4月(予定)の仙台公演までと長い期間行われています。
アクセス方法
場所は『お台場ビックトップ』▼
最寄り駅はゆりかもめ「台場駅」or りんかい線「東京テレポート駅」になります。
僕は東京テレポート駅から向かいました。改札を出ると案内の地図にキュリオスの場所が書かれていた。▼
長いエスカレーターを上がると正面にキュリオスの看板を持ったスタッフの方が。▼
大きな観覧車とは逆の右方向に行きます。▼
右に進むと遊歩道があるのでここを直進。この道がセンタープロムナードをいう道に続いています。▼
右側にフジテレビが見えます。▼
センタープロムナードを5分ほど歩くとサーカスのテントのようなものを発見!▼
お台場ビックトップだ!▼
会場の雰囲気
14時30分開場の15分くらい前の正面扉の前はこんな感じ。この日は暑かったのでここで待っている人はそれほど多くなかったです。▼
しかし開場の直前になると遠くの日陰で涼んでいた人たちが集まってきた。入場は並んでいた順で特に整理番号のようなものはない。▼
中に入るとそこはもうシルク・ドゥ・ソレイユ!▼
限定グッズの販売ブースやフードコートなどがあります。▼
書き忘れていましたが会場には飲食物の持ち込みは禁止されています。ただ中のフードコートで買ったものは座席まで持ち込んでOK。▼
本日の演目。第一幕と第二幕に分かれており間に30分の休憩があります。▼
大事なポイント!この「撮影OK」の合図が出た時は携帯電話のカメラでのみ撮影可能だ。「撮影OK」が出るのは終盤だから覚えておきましょう。▼
会場内▼
野球のドームやライブ会場のようなものを想像していたのでA席じゃ見えないかなと思っていたのですがまったく問題なかったです。(ちなみにA席の平日大人価格は6,500円)▼ただの座席の都合上、演者さんたちが出てくるセットの横側になるので登場シーンなどしっかり観たい方はSS席をオススメします。

僕のいた座席からの眺め。図では遠く感じますが意外と近いのです!▼
座席と座席の間を演者さんが移動したりお客さんを巻き込んでのパフォーマスがあったりと会場の一体感が凄かったです。
※外は気温28℃の日でも会場内は冷房が強くて寒く感じたので何か羽織るものがあった方がいいと思います。
ここまでアクセス方法や座席について書いてきましたがキュリオスの内容については行ってみてのお楽しみということで。
最後に
シルク・ドゥ・ソレイユは世界最高峰のパフォーマー、演出家、脚本家など超一流の集団が作り上げている舞台です。(音楽も素晴らしかった)
セリフはほとんどないので英語が分からなくても大丈夫。その人間離れしたパフォーマンスは世界中の誰が観ても楽しめると思います。
長い歴史があり今まで何度も観る機会があったはずなのに逃していたと考えると本当に後悔しかありません。
基本的になんでも無料で遊べてしまう現代。しかし貧乏な僕ですら『お金を払ってまで観たい』というのはこういうことなんだと心から感じました。
次回の作品も楽しみにしてます!▼