どうも必死です!
今回は「本当に不味いのか?」検証シリーズ第五弾!
回転寿司チェーンの「すし銚子丸」に行ってきました。

そんなこと言わずに最後まで付き合ってくださいね!
銚子丸は本当に不味いのか?
すし銚子丸(銚子丸)は千葉・東京・埼玉・神奈川で展開されている回転寿司屋さんです。
大好評開催中の「初夏の粋」イベントも6/24(月)まで❗️
6/25(火)からは「初登場!銚子丸まぐろ」🐟
銚子産真いわしを食べて良質な脂を蓄えた南まぐろを
生のまま空輸した銚子丸だけの特別なまぐろです!
生「銚子丸まぐろ」解体ショーも全店で開催予定🐟
おたのしみに😊#銚子丸 pic.twitter.com/UHZUutesRm— すし銚子丸 (@choushimaru_fan) 2019年6月21日
東京に住んでいると比較的見かけることが多いお店なのですが僕は今回が初挑戦。
個人的にはスシローやくら寿司のような格安で楽しめる回転寿司より少しだけお値段を高いお寿司屋さんのイメージがありますがどうなんでしょうか。
ところでなぜ「本当に不味いのか?」企画に選んだのかと言いますと、
いつものワードを見てしまったからです▼
ということでやってきました▼
夕方なので比較的空いてます▼
レーンは回転していませんでした▼
座席はこんな感じ。回転していないのでタッチパネルで注文します▼
タッチパネルでは、わさびの有無、しゃりの量、ねぎがある場合はその有無を決めることができます▼

生銚子丸まぐろ中とろ(420円)▼
えんがわ(250円)▼
にぎり玉子(130円)▼
ツナマヨコーン(130円)▼
ほたて(300円)▼
うなぎ(420円)▼
活〆はまち(250円)▼
海老(180円)▼
オーロラサーモン(250円)▼
とろたく巻(180円)▼
あら汁<中>(130円)▼
旨味がとけ込んだダシと大きな具材が入って美味しそう!▼
余談ですが…
このあら汁を食べようとした瞬間に
手に持っていたスマホが滑り落ちてしまい
あら汁の中にダイブ(最悪)

さらに…
お椀が傾き
あら汁大放水(ほんまに最悪)

ほとんどなくなった上に座席はあら汁まみれに(チーン)▼

銚子丸オリジナルアイスクリーム<濃厚カスタードバニラ>(250円)▼
種別は「アイスクリーム」なので本当に濃厚でリッチな味▼
ちなみにお皿の色でも値段を判別できるので気になる方は参考にしてみてください▼
で肝心の味なのですが、
いろいろ考えた結果
味は美味しい(けど高い)
という結論になりました。
とういうのも僕が個人的に気に入って何度も足を運んでいる『元祖寿司』という回転寿司チェーンがあるのですが、銚子丸は(元祖寿司を基準にすると)味に大差なく、若干高いのです。
味は美味しいんです。
ただもっと安いお店はあるんじゃないかなと思いました。
結論
銚子丸は不味くない。
ただコスパはそれほど良くない。

あら汁に落としてからケーブルが繋がりにくくなりました(どこが防水やねん)▼
銚子丸は昔から品質や調理技術のぶれが非常に大きく店舗や職人の差も大きいです。かつてはまぁまぁの品質で、上振れした時はかなり良い時もありましたが、近年は下降傾向が顕著です。不当な二重価格表示もイタダケマセン。抜本的な改善がなされなければ、早晩、顧客から愛想を尽かされると確信します。
いつ行ってもガラガラの行徳店は銚子丸の中でも確実に最低レベルのお店です。その辺なら浦安店か葛西店のほうが雰囲気も味も確実にワンランク上の寿司が食べられるかと。