アクション俳優と勝手に思っている岡田准一さんが、がっつりアクションする映画『ザ・ファブル』。
今回も原作知らずに鑑賞しにいってきた。
その劇中で、”どんな敵でも6秒以内に殺す”というファブル役を演じた岡田准一さんの全裸シーンと、筋肉をみて感じたことをレビューして行こうと思う!
ザ・ファブル(映画)感想
先に全体的な感想を伝えると、わかりやすくてシンプルに楽しめた。
まず映画がはじまったと思ったら、ファブルが冒頭で闇組織の人間をガンガン仕留めていく。しかもそれが確実にそしてすばやく、さらに美しく殺すので

と呆気にとられていた。
で、劇中で一番の盛り上がりは真黒組がいるゴミ工場にファブルが潜入して、山本美月さん演じるミサキちゃんと柳楽優弥さん演じる小島を救出するところだと思う。
そこでのファブル…というか岡田准一さんのアクションがエグくて、俳優を超越していた。
だって初っ端これで忍び込むんだよ???▼


って感じだ。
実際の戦闘シーンは十分すぎる尺の中で十分に見せ所があった。
というか、柳楽優弥さんと共に逃げながらのアクションシーンとか、人多すぎてなにしてんのかわかんなかった汗。
それでもあれ全部ノースタントとか、WAになっておどってた人間の為せる技じゃない。
ただザ・ファブルのこれが観たかった感にはジャストミートしてたので、超満足。
岡田准一の全裸と筋肉みて思った2つのこと
で、作品の感想とは別に今回すごく気になたことがある。
それが岡田准一さんの全裸と筋肉について。
もともと筋肉つけすぎて異常だというのは聞いていたけど、実際に全裸シーンを見たらそれよりも異常だと思ったことが2つあったので話したい。
ソフトマッチョどころではない
この映画をみて改めて気づいたのは、筋肉つけすぎて身体にかなりの厚みがましていたということ。
全裸になって風呂場の空の浴槽で寝てたり、チェストプレスしたり、武器作ってたりしてたけど、筋肉の付き方がソフトでもないし、ボディビルみたいなムキムキというわけでもない。
ふっくらとした上半身や二の腕をしていた。
よく筋肉マニアの人の中には見せる筋肉と使う筋肉は違うと主張している人もいる。だから、もしかしたら岡田准一さんの筋肉もその類なのかもしれない。
どのみち、大多数の女性が好むソフトマッチョではなかったのは事実だろう。
でもね~。男性的にはそれがいいんだよな~。
一歩間違えればデブ

今から言うことは別にディスっているわけではない。
もうちょっと肉付きがよかったら岡田准一さんはデブの部類に入っていたかもしれない。
いや、まじでそれくらいには衝撃的だった。
少なくとも映画館でみたその姿は、キービジュアルの姿より横に太いんだよ…。
もちろん役作りという側面もあると思うけど、あとちょっとガタイがよくなったらデブだったと思う。
でもね~。男性的にはそれがいいんだよな~。
結論
強い岡田准一が好き。