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玉森裕太と吉岡里帆が4回したキスシーンの意味とは?パラレルワールド・ラブストーリー【感想】

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東野圭吾さんの小説を映画化した『パラレルワールド・ラブストーリー』

玉森裕太さんが主演を務め、親友役に染谷将太さん。その2人の恋人役を2つの世界で演じる吉岡里帆さんの3人がメインとなったこの作品。

上映中僕は、現実世界と別の世界がごっちゃごちゃしてきて途中自分でも「これってどっちの世界線??」みたいな感覚になった。

けれど、個人的には玉森裕太さんと吉岡里帆さんがした4つのキスシーンで意味は完結したのでその感想を綴っていこうと思う。

サノ発電機
これこそ2回観る必要があるやつ~

※ネタバレあります
※思い出しながら書いてるので一部内容に間違いがあるかもです

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玉森裕太と吉岡里帆のキスシーン

玉森裕太さん演じる崇史と、吉岡里帆さん演じる麻由子は同棲している世界線がベースとなって描写されているこの作品。

計4回のキスシーンがあったけど、それぞれから読み取れる心情の変化があると思う。

サノ発電機
4回って多いよね、でもそれも麻由子の義務なんだろうけど

1回目のキスシーン

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引用元:パラレルワールド・ラブストーリー

食事の準備をして早々に崇史から麻由子に1回目のキスをすると

崇史「どうしていつもキスすると悲しい顔するの?」

と言い、それに対して麻由子は

麻由子「どうしていつもそういう聞き方するの?」

と返していた。

つまりこれって、麻由子的には罪悪感を感じていたんだろうなと思う。

崇史の記憶では自分が彼女になっているから、自分もその記憶の中で生きなければならない。しかも、これは同棲という名の監視活動でしょ。

だから、向こうからの愛を受け入れるたびに悲しい顔にもなる。

サノ発電機
吉岡さんの困り顔やで。

2回目のキスシーン

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引用元:パラレルワールド・ラブストーリー

2回目はベットで寝ようとしている時。

崇史が徐々に夢の中に”違和感を感じる”と麻由子にやんわり伝えたら、麻由子からキスをしてきた。

あれは麻由子の中で、塗り替えられた記憶に気づかれてしまうという焦りから出た行動だったのかな。

3回目のキスシーン

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引用元:パラレルワールド・ラブストーリー

3回目のキスシーンは、時系列が戻って智彦と麻由子が付き合っている世界線の中で起きたこと。

これは、目黒のお店で智彦から麻由子を彼女として紹介された現実のほう。

崇史の中では、山手線と京浜東北線で毎週火曜日に同じ車両の同じ時間ですれ違っていた、名前もしらないけど恋していた人物が、目の前に現れたわけだ。

だから、執拗に麻由子につきまとったし、智彦との関係が崩れてもいいからオレと付き合って欲しいと迫っていた。

サノ発電機
ミスチルの「tomorrow never knows」の1番のBメロみたいな展開~

で、麻由子の家に押し寄せて強引にキスをして強引にベットシーンに突入。

麻由子は必死に抵抗するものの、最終的に心を許していたのをみると、智彦と付き合っているけど崇史にも気があったのか?という感じだった。

でも4回目でその意味がはっきりした。

4回目のキスシーン

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引用元:パラレルワールド・ラブストーリー

崇史の記憶が甦って麻由子と話をつけるシーンで起きたキス。

ここでは麻由子がすべてを話した上で自ら崇史にキス、そこで麻由子も電車ですれ違っていたことをしっかり覚えていたと伝える。

麻由子「あなたが好きでした」

麻由子も崇史同様に名前も知らない人物に恋をしていた。

だから、3回目のキスも心許したのか。ふむ。

映画 パラレルワールド・ラブストーリー【感想】

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引用元:パラレルワールド・ラブストーリー

全体的な感想は、かなり引き込まれる内容だった。

どっちの世界かこんがらがるときあったけど、所々の伏線の描き方が非常にうまく、清水尋也さん演じる篠崎が食堂で狂い出すシーンや崇史と麻由子のベッドシーンを先に見せたり、

田口トモロヲさん演じる須藤教官が、アメリカで働いている智彦からのメールを読んでいる崇史に注意したり、バスケットコートで崇史が智彦を無視したり。

そういうのが全部、「隠されていた智彦の研究室」で明らかになった感あった。

そして最後麻由子が言っていた、たしかな事実は崇史と麻由子が電車ですれ違っていたこと。

だからラストシーンのすれ違いは、あのリアクションだったわけか。

サノ発電機
結局髪の長い麻由子までが事実ってことだよね?

結論

やっぱ3回観ないと理解できない

【衝撃の新事実】

2つの世界で撮影方法を変えていた

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ABOUTこの記事をかいた人

サノ発電機

『おもしろメディアクリエイター』元地下芸人。映像制作をやる。Webサイト制作もやる。コンサルタントもやる。 そして、ライターもやりはじめる。 「難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは面白く、面白いことは深く」がモットー