5月24日、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏がTwitterを開始したが早速炎上している。
事件の被害者である元メンバーの山口真帆、そして菅原りこ、長谷川玲奈については「自分の力不足を痛感しています」とつぶやいたのだが、事件後は黙りを貫いていたのに彼女たちの卒業後に動き出す運営側に世間は激怒している。
早川麻依子のTwitter開設で真相は明らかになるのか?
そもそも事件発生時のNGT48の支配人は今村悦朗という人物だった。彼は事件全容の説明不足、対応の遅さ、ファンとの繋がりの噂が猛批判を受け2019年1月14日に退任、その後任として支配人になったのが早川麻依子氏だ。
彼女はSKE48、AKB48、STU48の運営スタッフを歴任。2018年12月に運営に復帰した直後に例の事件が発生した。
就任時には「劇場支配人として力不足なことは重々承知しておりますが、岡田副支配人や周りのスタッフと協力し、メンバーに寄り添い、夢を持ってNGT48に入ってきたメンバー全員が、自分たちの夢に近づけるようなグループを目指していきたいと思います」「山口真帆を始めメンバー1人1人としっかり話をし、事態の収拾に努めて参ります」とコメントしている。
運営復帰直後に急遽支配人に就任し問題だらけのグループと事件に関することを任されてしまった早川氏は気の毒なのだが支配人という立場上それは仕方がない。
早川麻依子のツイート
最初に投稿したツイートには批判ではなく解決と再生に向けて期待する声が多い印象▼
NGT48劇場支配人の早川麻依子です。
今日からツイートしていきます。— 早川麻依子 (@hayakawamaiko) 2019年5月23日






しかしその後ツイートする度に批判的な意見が見られるように▼
まず、被害を受けたにも関わらずしっかりとケアをしてあげられなかったメンバー、そして辛い思いのまま卒業してしまったメンバーには本当に申し訳ないと思っています。#NGT48
— 早川麻依子 (@hayakawamaiko) 2019年5月24日



卒業公演について▼
私が3人のメンバーにできたことは、本人達が望む形にできる限り近い卒業公演の舞台を準備したことだけでした。
そんな自分が情けないです。。。#NGT48— 早川麻依子 (@hayakawamaiko) 2019年5月24日



事件にメンバーの関与はなかった?▼
12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません。警察で事情聴取を受けたメンバーは、捜査協力のため事情聴取を任意で受け、自ら携帯を提出しましたが、関与はなかったと認められています。#NGT48
— 早川麻依子 (@hayakawamaiko) 2019年5月24日



がんばれ早川。
感想
何も発信しないと逃げていると叩かれ、Twitterを開設して個人的な意見を発信しても批判される運営はかつての対応の遅さが仇になってしまい既に為す術なし。。
こうなったら今後は卒業した3人に誠意を見せ続け、ファンには真実を公表する以外に世間を納得させる方法はない。
