日本を代表するロックユニットB’zが2019年6月より開催する『B’z LIVE-GYM 2019』のツアーからサポートメンバーを一新することを明かしました。
B’z「LIVE-GYM 2019」開催決定、サポートメンバーを一新し全国36公演https://t.co/EoV7PbIMGw pic.twitter.com/O2vYvyBIqm
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2019年1月21日
その発表に伴い長年サポートメンバーの一員としてB’zを支えてきた元ベース担当がブチギレしていると話題になっています。
バリーよ怒らないでくれ!俺たちは君を忘れないぞ!
今回不満を表明したのは元ベース担当のバリー・スパークス(以下:バリー)
バリーは2003年、そして2008年からこの発表があった2019年までバンドのベースを担当してきたファンにも馴染み深い人物です。
そのバリーが今月20日に更新したインスタグラムで「私は10年もB’zを支えてきたのに彼らは忠誠を持っていない!」と遺恨のコメントを残しています。
I supported B’z but B’z has NO LOYALTY to us who gave them 10 years of our life and career!Nobu gave almost 30 years! What they did is not nice! I’ve always supported japan especially during the tough times like the tsunami
そして彼らの名曲「Brotherhood」を引き合いにしたのか「fake brotherhood (偽りの兄弟愛)」とコメントする事態にまで発展。
ファンとしては複雑な感情になってしまいますよね…▼
しかし現在は上記のコメントは削除されており「B’zとの日々は驚くべき10年でした!たくさんの感情がありますが、とても多くの素晴らしい思い出があり、お騒がせしたことを謝罪します!みんな大好きです!」という内容のコメントを発表。
バリーがここ数年のB’zのライブ活動を支えていたのは間違いありません。そしてバリー本人もB’zでの活動を楽しみ愛していたのでしょう。ファンは全員彼のことが好きだしこんな別れ方になっても彼を責めるファンは一人もいないと思います。
元ドラム担当のシェーン・ガラスも以下のコメントを残しています。▼

感想
B’zはギタリストの松本さんとボーカルの稲葉さんのユニットではありますがサポートメンバーも含め一つのバンドとして見ているファンがほとんどだと思います。
過去30年間の活動で何度もサポートメンバーの変更を行っているのでいつかこんな日が来るのは覚悟していましたがいざ彼らがいなくなると思うと寂しいものです。
と言っても彼らの個々の実力は本物。B’zとしての活動は終了しても他で活躍するはずなので彼らの今後に注目ですね。
今までB’zを支えてくれてありがとうございました!▼
おっと、年始のご挨拶まだでした。
2019年もどうぞよろしくお願いします。https://t.co/EgIexYJQRI pic.twitter.com/3ZUnumYBo1— 増田隆宣 (@takanobumasuda) 2019年1月23日
B’zの映画に行った時の記事▼