2018年12月4日にJR山手線の新駅名が『高輪ゲートウェイ』に決定した。
賛否両論はあるものの、僕は一つ気になることがある。それが
路線図どうなんの?ということだ。
高輪ゲートウェイの路線図どうなんの?
おわかりと思うが、『高輪ゲートウェイ』って長い。8文字もある。
『東京テレポート』より長いぞ。
これの何が問題かと言うとJR山手線の駅名というのは2018年まではすべてが漢字であり、文字数も2文字~4文字で統一されていた▼

ここにいきなり8文字が入ると路線図がこうなってしまう▼

これは超絶違和感だ。
今まで洗礼されたデザインもこの高輪ゲートウェイの出現でバランスを改めて考える必要性が出てくる。
際立って長い▼

考えつく候補は改行
この場合、もっとも簡単な解決策は高輪とゲートウェイを改行することだと思う。
改行案①

コンパクトに収まったが、高輪の文字が強すぎる。
改行案②

文字サイズのバランスは均等だけど読みづらい。
改行案③

パリピ感が強い。
やべぇ高輪ゲートウェイの文字を作成
するとそこを懸念したのか、大日本タイポ組合の塚田哲也がとんでもない文字を作成した。
それがこちら▼
これなら路線図にはいるよ! #高輪ゲートウェイ pic.twitter.com/LYdpJgNeBP
— 塚田哲也 a.k.a. DEZAISO (@dezaiso) 2018年12月5日
やべぇぜ。
これなら3文字だから今までの山手線のデザインを崩さずにすんなり輪の中に入るじゃないか!!
高輪門に見えなくもないがバランスはいいぞ▼

やってやったぞ感▼

結論
高輪門(高輪ゲートウェイ)ってことでいいんじゃね?
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