今の時代、ほとんどの人がLINEでメッセージのやり取りをしていることは間違いない。
毎日眺めているLINEだが、ふとLINEアプリの友達リストをみて気づくことがあった。
みんなLINEのアイコン自分の顔にしてるやつ少なすぎね???
ということだ。
今回はなぜみんな顔写真にしないのか考察してみたぞ!
あと、実際の割合も調べてみたよー
LINEアイコンを自分の顔にする人・しない人の違い
特に気にすることもなかったけど、言われてみるとみんな背景やら動物やら子供の写真やらで自分の顔のやつ全然いない。
これって何か理由があるのではないかと考えてみた。

そうしたらどうやらLINEのアイコンは人の心理を表すらしい。
これは心理学者の時田憲一さんが考察したアイコン占いだ▼

リバータリアン心理学研究所
むむむ!実に面白い!!
ここで言うプロフィール画像とはこれのこと▼

このLINEアイコン占いをみるに、
アイコンが自分の場合
【自己主張が強く、自信家で情熱的】
アイコンが自分じゃない場合
【内向的・平和的・夢想家・自虐的】
の傾向があるということになる。
つまり、みんな日本人っぽいわけだ。

身バレを防ぐのが理由?
TwitterやinstagramなどのSNSで、自分の顔写真にしないのは特定を防ぐためという人が多い。
でも実はLINEでも顔写真にすると特に女性の場合、知らない人間から連絡がくることがよくあるらしいのだ。
そういった護衛の意味でも顔写真を載せないという方もいるだろう。
実際に顔写真にしてるやつ何人いるか調べてみた
では、実際に自分のラインの友達リストを調査してみよう。
連絡こそ取らないものの、僕のラインは292人の友達が登録されている。

ではこの中で顔写真のやつは何人いるのだろうか?
結果は、、
、、、
57人
57/292人だ。
約2割しかいない。
しかもこれは顔が見える写真の数だ。
つまり、ちょっと遠くに写っていても顔が判断できるものもカウントしてるし、斜めの顔もカウントしている。
仮にこれを証明写真ばりの「自分の顔面どうぞよろしく!」って感じのソロ写真をアイコンにしている数を出すならばその数、
10人程度だ。
結論
みんな日本人っぽい。
仕事でLINE使ってたら必然的に自分の顔になるのだが。ニックネームとかで訳分からん画像だと仕事ももちろんだけど会話する気すらなくなる。